木造住宅の耐震診断サービス。動的解析による耐震診断・一般耐震診断。スピーディーに対応します。
木造住宅の耐震診断と耐震補強


スタッフご挨拶

特定商取引法の表示

個人情報保護方針

サイトマップ




対応地域一覧

耐震診断の費用

お問い合わせフォーム

お客様の声




耐震診断法の種類

一般耐震診断

動的耐震診断

総合耐震診断

耐震診断報告書サンプル

動的解析法について

耐震診断の選び方

よくある質問Q&A




耐震・制震・免震の違い

これからは耐震+制震

GHハイブリッド制震工法

コラボパワー制震工法

耐震補強工事例




地盤と建物の固有周期

既存不適格建築物とは

耐震診断の課題

耐震診断のメリット

木造耐震基準の変遷

耐震改修による減税制度

耐震関連のニュース




地震の基礎知識

倒壊した建物の特徴

阪神淡路大震災の被害

地震が起きたら

悪質業者の特徴

お役立ちリンク集


HOMEお役立ち情報<阪神淡路大震災の被害

阪神淡路大震災の被害

1995年1月17日 AM 5:46 に発生した阪神・淡路大震災では、木造住宅等の倒壊による窒息死や圧死により6,000人を超える尊い人命が失われました。

この地震による木造住宅の被害は、神戸市で全壊54,949棟、半壊31,783棟であったのをはじめ阪神・淡路地域全体で10万棟以上の住宅が全壊しました。

これらの建物では以下の被害要因が指摘されています。

 ・古い建物。柱や土台の腐食、シロアリ被害を受けている建物。
 ・間口の狭い敷地に建てられた建物。
 ・旧耐震基準で建てられた建物。(1981年以前)
 ・筋交い等による耐力壁が不足していた建物。
 ・壁の配置バランスが悪い建物。
 ・柱・土台・筋交いの接合部が金物で補強されていない建物。
 ・瓦葺き屋根で重量が重い建物。

木造住宅は他の建築物に比較して重量が軽く、柱が多く配されている為、耐震上の弱点さえ有していなければ優れた耐震性能を得る事が出来ます。

そのためにも、まずは耐震診断により耐震上の弱点を把握することが減災への第一歩となります。

阪神・淡路大震災での木造住宅の被害状況
市・町名 全壊 半壊 全壊率(%)
神戸市  54,949  31,783 12.2
西宮市  17,716  13,474 15.1
芦屋市  2,543  1,519 9.8
洲本市  17  574 2.0
一宮市 1,032  813 46.3
全壊率=(全壊棟数+0.5×半壊棟数)/建物棟数×100
1995年兵庫県南部地震によってひき起こされた大震災の被害のうちでも、木造住宅の倒壊によって多くの人命が失われたことは、きわめて重大なことでした。

比較的最近、北日本で発生した1993年釧路沖地震、1994年三陸はるか沖地震などでは木造住宅で倒壊したものは、数えるほどだったため、木造住宅は地震に強くなっていて、地震で倒壊することは、めったにないという印象を与えていました。

阪神淡路大震災できわめて多くの犠牲者を出したことは、このような印象に対して大きな反省をせまるものとなりました。

(この地域の建物は凍結深度が深いので地階や半地下があり基礎部分が強かったこと、寒冷地なので開口部が小さく壁が多いこと、積雪があるので屋根が鉄板葺きで軽いことなどから、被害が少なかったと指摘されています。ただ、これらのことは耐震的にそうなっていたのではなく寒冷積雪地であったから結果的に耐震的になっていたわけです。)

一時期、防災の専門家が「建物の耐震からシステムの防災へ」ということを言っていました。都市があり、多くの人が住んでいるところでは、ある程度の被害は避けられないのだからまず、被害の予測をして予測された被害に対して準備をする。

必ず被害は起きるので、多くの人にいかに迷惑をかけずに早急に復旧することが最重要であるという考え方です。

たしかに、ライフラインのこととか重要なことはたくさんあります。

しかし、大地震で多くの人の命を奪うのは、建物だということをあの大震災が教えています。住宅を強化するのはあくまでも自助努力です。

あの悲劇を繰り返さないためにも、この教訓はぜひとも活かさなければならないと考えます。

↑TOP
アイディアルリモデル株式会社